生命保険は比較が大切


保険が自由化になってから、たくさんの保険会社が利用できるようになり、保険料が安くて保障が充実しているというネット系の保険に加入を考えたい、また乗換をしたいという方も多いです。

今加入されている自分の生命保険の内容の把握、そこから現在の生活スタイルに合わせて不必要だとも思われる保障、必要だと思われる保障、さらに入っておきたいと思う補償などを書き出し、各保険会社の商品と比較していきます。

同じような保障内容で、十分な保障がある保険商品なら、現在の生命保険を別の会社の保険にするという選択でもいいでしょう。今の保険に特約をプラスしたり、必要のない特約を外すなどすればいいのなら、他と比較検討し同じ条件でより安い保険料の生命保険を検討すべきです。

生命保険にしても医療保険にしても、長い年月保険料を払い込む商品ですから、どれも同じと思っていては困ります。保険料が安くなりしかも今の生命保険よりもずっといい条件の生命保険があるかもしれないのです。
毎月2,000円の保険料が安くなれば、年間24,000円、10年で240,000円、20年で480,000円も安くなります。

生命保険は長く保険料を支払っていくものなので、長い目で見てより条件のいい安い保険に加入する方が家計の負担も大きく減らすことができるのです。

どんな保障内容が必要か


自分が加入している保険の内容を掴んだら、今の状況でどのような保険内容、保障内容が理想的なのかを考えてみます。
ご結婚されていてお子さんがいないという場合、配偶者の方がどのくらいの年収であるか、これが契約内容にかかわってきます。パートなどでそれほど収入がない場合には、遺族となってから生活に不安がないような保険契約が必要ですし、逆に正社員で生活していく上のお金は得られるという事なら、葬式の費用、当面の生活費があれば、医療分野の保障をしっかりしている保険で十分です。

お子さんがいる場合、教育費用や生活費などを考えなくてはならないので、配偶者が働いている場合と働いていない場合に、プラス教育費用と生活費を考えておく必要があります。子育てが終了し、お子さんが別所帯を持ち、夫婦二人の生活となっているのなら、医療保障がメイン、葬式の費用が出せる位の生命保険でいいでしょう。

この様にライフステージごとに保障内容も変わっていくものです。みなさん保険は掛けたままという方が多いのですが、損をしていることも多いです。他社との保険比較も含めて、現段階の生活の中でどのような保障が必要なのかを考え、しっかりと生命保険の見直しを行う必要があるのです。

自分が加入している保険を見直して


生命保険の保険料は月々で支払っている人が多いので、最終的にどのくらいの金額を収めるのか理解されていない方も少なくありません。
例えば月15,000円なら年間で180,000円、10年で1,800,000円、20年で3,600,000円です。これが貯蓄なら、この費用がたまっているという事になるのですから、非常に「高い買い物」だという事を理解しておくべきです。

非常に高いお買い物となっている生命保険ですから、実際、どのような契約内容、保障内容になっているか把握されているかというと、案外把握されていません。これまで一度も見直しされていない方は、必要ない特約があったり、こんなに死亡保険金は必要ないと思う場合もあります。

特に男性は、就職する際に親御さんからすすめられたり、知り合いの方の保険に加入されることが多いので、中身をほとんど把握していないという方が多いです。
必要ない特約、年齢の割に高くかけられた死亡保障など、実はカットできるものが多いのです。

自分の保険の内容を把握していないと、使えると思っていた保障が本契約にも特約にも入っていなかったという事もないとはいえません。これでは万が一の時に活用できる保険とならないのです。
生命保険の保険料を安くしたい、各社の比較を見たいという前に、今の生命保険の内容をしっかり確認する事から始めましょう。